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職人、切り紙の大鄭、新たな時代の伝統彫刻芸術
2017-05-10 著者:楊琦 出所:tjtour.cn

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  中国において切り紙とは、ハサミもしくは紙切り小刀をもって紙で模様を刻む長く続く古い民間の芸術です。「切り紙の大鄭」は東麗区大鄭村に伝わる切り紙の芸術を指します。その作品は、繊細な刻む技が使用され、生き生きなイメージ、作品内容が豊富、芸術性が高いなど特徴があります。


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  現地の老人によると、1949年前に、このような自家使用を目的とする切り紙細工すでに現地の農家で使われました。その後の60年間の発展の過程において、東麗「切り紙の大鄭」は装飾品から芸術品の変化を得て、現在すでに海外に輸出しました。

 

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 昔、切り紙はハサミを道具として用いられ、図案を伝統的な煙を燻べる技術によって複製し、窓飾りとして切り紙を作りました。その後、大鄭村の村民は切り紙を生計の手段として用いられ、木版彫刻技術を使用し、切り紙の芸術性を高めました。

 

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 切り紙の大鄭の作品は、木版製作、固定、切り刻み、装飾などの手順で製作します。その中、切り刻みは要として認識され、製作者は輪郭が先、細部は後、困難な部分が先、容易な部分が後という原則を従い、髪のような細い部分に気を配り、極めて強い忍耐力と注意力を必要とされます。

 

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  切り紙の大鄭芸術センターは天津市東麗区一経路32号に位置し、切り紙の大鄭のさまざまな作品を展示し、見学者は作品を見学しながら、この芸術の魂を体験します。


 

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 切り紙の大鄭の三代目伝承者の么恩萍氏 

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   切り紙の大鄭とほかの切り紙の違いは、単色、多色、さらに中国で「套色」、「填創」と呼ばれる技を使用し、時代の流を汲み、富と縁起を重点的に表現することです。

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  切り紙の大鄭の作品は造形を重視し、人物の体型は均整で、輪郭は和やかです。小刀で刻んた花びらの輪郭は和やかの上、生き生きしてます。

 

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  この「百馬図」は、複数枚の切り紙を重畳し、作り上げた立体切り紙で、その素晴らしさは来訪者に感嘆させます。

 

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 「五牛図」は切り紙のさまざまな手法を使い、五頭の姿が別々の牛を作りあげました。

 

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  この作品において、二つの鯉を繋ぐ部分は気を配りながら刻む必要があり、まさに切り紙の大鄭の細やかな手法を体現しました。

 

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  切り紙の大鄭はさまざまな題材を創作に用います。京劇の顔のくまどりと合わせ、新たな中国の特徴を持つ芸術を生み、コレクションする価値があります。

 

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  切り紙の大鄭は紙の作品に留まらず、ほかの芸術と融合し、作品の芸術性を高めることができます。

 

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  切り紙の大鄭の三代目伝承者の么恩萍氏は、現場で切り紙の大鄭の刻む技を見せました。

 

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  2008年北京オリムピック運動会期間中、切り紙の大鄭は600枚の作品を創作し、オリムピック運動会主催国のプレゼントとしてオリムピック青年チームのメンバーに贈りました。さらに海外の韓国、西欧諸国で展示会を行い、好評を博しました。

 

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  現在、大鄭村はすでに中国の北方に名を上げた切り紙の里になり、東麗区は自治体として、切り紙の大鄭のブランド価値を向上し、現地の歴史、人文、景色を内容とする切り紙になるという方針を取りました。切り紙の大鄭の伝承者も、切り紙の伝承に力を入れ、この古い民間芸術は新たな時代にも活力を溢れるように努力しています。



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